
綺麗・かわいいと中性的な魅力で話題の俳優・坂垣李光人さん。
大河ドラマ『どうする家康』の井伊直政役でも話題です。
そんな彼の名前の読み方はどう読むのが正しいのでしょうか。
また、親もかわいいのかや学歴・経歴・プロフィールなどもまとめてみました。
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板垣李光人の読み方とプロフィール
「板垣李光人」という名前は、とても珍しい名前で、読み方が気になりますよね。

李光人って、どう読むの?
本名なの?

彼の名前は李光人と書いてリヒトと読み、芸名ではなく本名ということです。
読み方が分かってもなお珍しいですが、どういう意味が込められているのでしょうか。
実はリヒトとはドイツ語のLicht=光からとられた名前なのだそうです。
さて、由来がわかると今度は何故ドイツ語からとったのかが気になってきたことでしょう。
「もしかして親や祖父母がドイツ人なの?」と思い調べたところ、彼はハーフやクオーターではないとのことです。
ところで2023年にはこの光を意味するリヒトという名前が縁となって、ある仕事が舞い込んでいます。
それは『テート美術館展 光ーターナー、印象派から現代へ』のアンバサダー・音声ガイドの仕事です。
展覧会が光をテーマにしたものということで、リヒトさんが抜擢されました。
自身もアートを嗜む彼は普段から新国立美術館はよく立ち寄るというので、この仕事がきたときの喜びもひとしおだったでしょう。
自身をリヒトと名付けてくれた両親に感謝したいとも語りました。
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名前 | 坂垣李光人 (いたがき りひと) |
生年月日 | 2002年1月28日(2023年8月現在 21歳) |
身長 | 164cm |
血液型 | AB型 |
出身地 | 山梨県 |
所属事務所 | スターダストプロモーション |
趣味 | 写真・音楽鑑賞・アニメ鑑賞・ゲーム |
特技 | 水泳・イラスト |
板垣さんは2023年現在21歳とまだまだ若い俳優さんです。
また、アニメ愛も強く、インタビューでアニメについて熱く語ったこともありました。
日本のドラマ・映画はアニメからの実写化も多いので、アニメ愛が生きる機会は多そうです。
ちなみに中性的な外見からジェンダーレス男子などと呼ばれることも多いですが、本人は他人からどうカテゴライズされるかは気にしていないといいます。
柔軟な考え方を持ち、また周りの意見をそこまで気にしない芯の強さを兼ね備えているようですね。
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板垣李光人の親もかわいいのか調査!
板垣さんは俳優としての光る演技もさることながら、その恵まれたルックスも話題です。
イケメンであることは間違いありませんが、どこか中性的な雰囲気を持つため、かわいい・美しいという言葉もお似合いですよね。

ご両親もかわいい感じの方なのかしら?
こんなにかわいい李光人さんなので、彼の両親のことや両親について調べてみました。
板垣さんの親はどちらも一般の方のようで、詳しいプロフィールや顔写真などは公開されていません。
しかし、母親に関しては以前SNSに幼い頃ディズニーランドで写したというツーショットが投稿されたことがあります。
顔は隠れていますが、髪型や服装的にはギャルっぽい印象です。
最近でいうと、2023年の誕生日に母親が撮影したというお誕生日ショトを公開しました。

板垣さんは母親との仲が良好なようですね。
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板垣李光人の学歴・経歴まとめ

若くして人気俳優の板垣さんですが、
これまでの活動を探るべく学歴・経歴をまとめてみます。
学歴
学歴に関しては、中学が山梨学院中学校ということ以外はわかっていません。
逆になぜ中学だけ判明したのかというと、以前同校の生徒会ブログに板垣さんの名が登場していたためです。
高校に関しては不明ですが、制服がない学校だったことは確かでしょう。
根拠としては、SNSに投稿された高校の卒業式の写真で私服を着用していることが挙げられます。
またインタビューで「中学までは学ランで、ブレザー(の制服)は役で着るだけ」と明かしたことがありました。
このことからも、制服は中学までしか着ておらず、高校は私服だったと考えて良さそうです。
【本人】
卒業したってよ〜😇 pic.twitter.com/uwgKEKUKmq— 板垣李光人✖️スタッフ (@itagaki_rihito) March 16, 2020
経歴
板垣さんは2023年現在でまだ20代前半の若手ですが、芸能界でのキャリアは19年目に突入します。
そんな彼のデビューは2歳のころのモデルの仕事でした。
演じるという意味での初仕事はSKE48(白組)のPVへの出演でした。
2014年には『奴隷区 僕と23人の奴隷』にて映画初出演、翌年には大河ドラマ『花燃ゆ』に出演するなど順調に俳優としての経験を積んでいきます。
そんな坂垣さんですが、知名度を向上させた作品としては16歳の頃の『仮面ライダージオウ』タイムジャッカー・ウール役や18歳の頃の『約束のネバーランド』のノーマン役が挙げられるでしょう。
年齢よりも落ち着いた雰囲気の板垣さんなので、ノーマンはハマり役ですよね。
2020年には『Rihito 18』という写真集を発売。
カメラマンは安藤政信さん・市原隼人さん・三浦貴大さんら先輩俳優陣が務めました。

板垣さんがファンからだけでなく俳優仲間からも受け入れられているのが分かりますよね。
作品は共演者・スタッフが協力して作り上げるものです。
彼が仲間に「一緒に仕事がしたい」と思われるところも芸能界での順調な成長ぶりに大きく関わっていることでしょう。
最近では『晴天を衝け』『どうする家康』と大河ドラマへの出演が続いているのも注目すべき点です。
2023年現在放送中の『どうする家康』では、井伊直政役に抜擢されています。
この役は初登場のシーンがいきなり女装というインパクトの大きいポジションでもありました。
これについて本人は「お!思った」と明かしていますが、中性的な美しい外見の板垣さんなので、違和感はないかもしれません。
もちろん女装だけではなく、その他のシーンでも彼の演技に注目ですね。
/#井伊直政 役 #板垣李光人 さん
独占インタビュー ロングver.公開中 !!!
\◆ 家臣団の新戦力は"Z世代" !?
◆ かつて恨んでいた家康に歩み寄る…
撮影時の秘話も▼YouTubehttps://t.co/j1bbDRit7P#どうする家康 pic.twitter.com/WNCPFIERHg
— 大河ドラマ「どうする家康」 (@nhk_ieyasu) June 1, 2023
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まとめ

人気俳優・板垣李光人さん、リヒトという変わった名前の由来やそれが縁となったお仕事などをご紹介しました。
親については詳しいことはわかりませんでしたが、きっとかわいい遺伝子をお持ちの事でしょう。
板垣さんはまだお若いですが、キャリアが長い上に俳優業の傍らデジタルアーティストとしても活動するなど色んな顔を持つ俳優さんです。
引き出しが多い分、これからも多方面で活躍するポテンシャルが高いといえるでしょう。
これからのご活躍も楽しみにしています。
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